不登校や、発達の遅れ 日本におけるホームスクーリング❤️

2021/11/14
 
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不登校でもIT学習で出席扱いになる制度 新しいオルタナティブ教育

発達障害で特別支援などに通っていても、どのような形であれ、

学習意欲はもって欲しいものです。

finelightarts / Pixabay

娘まだ幼稚園ということですが、いつ不登校になるかもしれない、

普通学級に行けるかわからない。

心配ばかりですが、この方針を知って少し安心しました。

 

不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取り扱い等について

平成1776日(平成28914日・平成30101日再通知) 文部科学省初等中等教育局長

文部科学省は「教育機会確保法」で「不登校児童・ 生徒の無理な通学はかえって状況を悪化させる懸念があるため、

子どもたちの休養の必要性を認めるとともに、義務教育制度を前提としつつ、一定の要件を満たした上で自宅において民間事業者が提供するIT等を活用した 学習活動を行った場合、

校長は指導要録上出席扱いとすること及びその成果を評価に反映することができる」と通知しています。

 

学習障害になる可能性が高い子の親としては、

子供の学び方のありかたを、ずっと考えていたため選択肢が増え正直ほっとしました。

 

アメリカなどでは、全州法律で認められて支援団体がたくさんあるのは知っていましたが

ホームスクールには第三者機関があると

家庭でなにをしているかわからない ということもなくなりますね。

学校とのやりとりが必要とのことなので、親の負担の減るのも確かですね。

 

学習障害という不安もあるので、子供のペースで、

学習意欲や興味に沿いながら 得意なこと優先に教育を進め、

達成意欲を高めてあげたい。

そしてやり遂げる経験や、認められる経験をさせてあげたいなとおもいますね。

 

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種類

📖ラーニング アット ホームインターネット在宅講座

📖アンブレラ スクール

ホームスクーリングの児童生徒が政府の基準に合った教育を受けているかを監督する学校である。

事業内容や授業料は学校によって非常に差がある。ホームスクーリングの児童生徒を集めて授業を行ったり、カリキュラムを用意し、スポーツ・遠足・標準学力テストなどに参加できる学校もある。その一方で必要最低限な法的条件を満たせば、残りは保護者自身がカリキュラムや教育手法を選び、年度末査定やテストを受けない選択もできるという非常に自由度の高い学校もある。そのほか特定の宗教に基づく学校と非宗教の学校がある。参考:Wikipedia

📖ナチュラル ラーニング (アンスクーリング)子供の自主性に任せ、本人の意欲、興味に従って教育を進める

まず急速に浸透しているのは、ホームスクーリングと同様学校に通わず、特に教科書への高い依存や机に向かう時間がない教育手法という意味である。

もう一つは、教育者、作家、ホームスクーリングの主唱者であり、アンスクーリングという新語を作ったジョン・ホルトなどが本来意味したもので、保護者が子供に何を勉強するのかを命令するのではなく、子供自身が興味を持つことを深く探求していく手助けをするという、子供の興味に基づいて行う教育である。

またアンスクーリングは、デスクーリングとは別物である。デスクーリングは学校組織などに対する反体制思想を持つことや、以前に学校へ通学したことのある子供やその保護者の「洗脳解除(デプログラミング)を行うことである。参考:Wikipedia

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