ペット(愛犬)とのお別れ…ペットロス~犬の死後の世界~

日々娘の子育てに追われる中、愛するワンコの旅立ち。
先日大好きなワンコとのお別れをしました。
心臓病から、気管支炎…長生きしてほしくて、フードからサプリといろいろ探しました。
しかし相反して自分の誕生日に逝ってしまいました。
どうしようもなくやるせない気持ちと、
悲痛な思いでいっぱいになりました。
人間の輪廻転生があると言われるよう、犬はどうなのでしょう?
犬の死後の世界。どのような世界なの?幸せに過ごしているの?
悲しみのなかでそのような事ばかり考えてしまいます。
ペットは生まれ変わって再びあなたのもとへやってくる
光の国に還った魂。ペットは飼い主さんを幸せにすることが使命。
亡くなったペットの魂は、私たちが、ペットを思う度、
生前と同じように飼い主さんに甘えたり、話しかけたりしているということ。
ずっと見守ってくれています。
天界では、生前のお気に入りの姿で、楽しく過ごしている。
生前出会った人や家族に自由に会うことができる。
お供えのごはん、おやつを楽しむ。
たいていの動物は、再び地球に生まれてくる。転生です。経験をつんだ魂は、
最終的には人間として生まれ変わります。
ペットは時には身体を張って大切なことを教えてくれることがあります。
飼い主さんに貢献できたら、今生での魂磨きを終え、天界へ還ります。
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うちのワンコ小さいときによその子にいたずらされて、人を怖がるようになっていました。
私と、祖母以外には凄く吠えるようになってしまって…
私自身子供を産んだ時、大丈夫かなと思いながら、ワンコに仲良くしてね…と
言い聞かせてました。わかるわけないかなとおもいつつ…。
けど、娘には吠えませんでした。
家族ってことを認識していたのか、多動気味の娘のこと怖くても我慢していたと思います。
つわりで苦しそうにしていた私に、心配そうな顔でそっと寄り添い、お腹にくっいてくれていました。
ペットたちは死後も生きている
動物たちの生命は不死である。動物たちの死とは、肉体という抜け殻からの旅立ち。
病気や事故で死んだ動物たちも、新しい世界では
地上にいたときよりはるかに元気、生前の痛みはない。
素晴らしい世界で、幸せに楽しく生きている。
動物好きの人のオーラはオレンジ色。亡くなったペットたちは、姿はみえなくても、
あなたがペットの事を考えたり、話したりするたび飼い主のもとをつねに訪ねている。
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“虹の橋„
有名なお話。ペットを亡くした私に、友人がそっと教えてくれました。
私は涙腺崩壊でした。
天国のすぐ手前にあるのは、虹の橋と言われる場所。
ペットたちは、亡くなると、その虹の橋に向かいます。
そこは、柔らかな草原とゆるやかな丘があり、わたしたちの大切な友達は、
みんな一緒に走ったり遊んだりできます。
おいしい食べ物とお水がたくさんあって、
ぽかぽかと日差しも暖かで、みんな幸せです。
年老いたり、病気にかかっていた動物たちも、健康を取り戻すし、
ケガしたり、体のどこかを失ってしまった動物たちも、元気だったころに戻ります。
みんなとても幸せで満たされているけど、たった一つ気がかりなのは
残してきた大好きな飼い主のこと。
離れ離れになった特別な飼い主さんのことだけは、恋しくてたまりません。
みんなで楽しく遊んでいたある日、1匹のペットの目に、草原に向かってくる人影が映ります。
キラキラと輝きだした瞳で一点を見つめ、喜びのあまりぶるぶると震えます。
群れを飛び出し全力で駆け寄っていき、再び巡り合い、もう二度と離れないように
ぎゅっと抱き合います。
顔にキスをしてくれるその子の頭をなで、信頼と友情に満ちたその瞳をのぞきこみます。
こうしてペットと再会し、長い間離れ離れになっていた二人は一緒に
虹の橋をわたり天国に向かっていくのです。
※文章を少しアレンジしています💦
漫画、犬と人間の心温まるストーリーです♡
愛犬とのお別れ
うちのワンコ、一人ぼっちで逝かせてしまった。
発達の遅れがある娘に手を取られ、毎日イライラし、ワンコとの遊ぶ時間は減る一方。
それでも、私たちの方を見つめ、ママの用事が終わるまでいつも待っていました。
心臓病を患ってましたが、その日は顔色もよく ご機嫌さんでした。
お風呂入ってくるから待っててね。と言って あがってきたときには、もう息がありませんでした。
最初にご紹介した本に、
僕はママの応援団だったの。ママの中の僕のイメージは(いつもひとりで)ぽっつん…
だっただろうけど、いつもママに意識をあわせて、ママあわてないで!ママそんなに怒らないで!
って気持ちはママと一緒に動いてたんだよ。
ママの手を煩わせたくなくて(肉体)をそーっと離れたんだよ。
ママの忙しさを知っている自分としては、大成功だったのに、ママが悲しそうで驚いた
もう号泣です。まだまだまだ ショック期ですね。
愛犬がいなければ、最悪の選択をするかもしれなかった私を、
ずっと見守ってくれていました。
いつの日か回復期くるのかな。
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