世界の名著 ユゴー♡ 世界名作劇場の名作、『レ・ミゼラブル 少女コゼット』が魅せる深い人間ドラマ
こんばんはー!
手のかかる子供を育てながら、空いた時間に読書したい!!
それでも、なかなか自分の時間が取れない方も多いのでは??
久々にレミゼラブルを読もうと本を開くと、
ママー!!!何???これ!!!何の本??
フランス文学の小説ヴィクトル・ユゴー♡レミゼラブル
と説明してもわからないよねーw
大長編なので説明がめんどくさくなった私は、
世界名作劇場の「レ・ミゼラブル 少女コゼット」を一緒に見ることに…
はじめに
世界名作劇場の中でも、特に心に残る作品の一つとして挙げられるのが『レ・ミゼラブル 少女コゼット』です。このアニメーションシリーズは、原作小説の名作「レ・ミゼラブル」をベースに、少女コゼットの視点から物語が描かれています。その人間ドラマには、視聴者を引き込む力があります。
物語の概要
『レ・ミゼラブル 少女コゼット』は、19世紀のフランスを舞台に、貧困や不正義、愛と友情の物語が繰り広げられます。主人公の少女コゼットは、厳しい運命に翻弄されながらも、純粋な心を持ち、希望を見失いません。彼女が出会う人々や、彼女の周りで繰り広げられるドラマは、時に心を打つものがあります。
レ・ミゼラブル 少女コゼット
幼いコゼットを連れた母・ファンティーヌは、村の宿屋ワーテルロー亭のテナルディエ夫婦にだまされ、愛する娘を預けて大きな工場のあるモントルイユ・シュル・メールの町へと更に働きに出ることを決断する。「いつか必ず迎えに来る」母の言葉を信じ、哀しみを堪えるコゼット。仕事を探すファンティーヌは町の市長を務めている優しく親切な紳士マドレーヌに出会う。しかし、彼の本当の名はジャン・ヴァルジャンと言って、貧し…
登場人物
物語には、多彩な登場人物が登場します。主人公のコゼットをはじめ、革命家のマリウスや、コゼットの養父であるジャン・バルジャンなど、それぞれの運命が絡み合いながら物語を進めていきます。彼らの背景や心情の描写が、物語に奥行きを与えます。
テーマとメッセージ
『レ・ミゼラブル 少女コゼット』には、多くのテーマが含まれています。中でも、貧困や差別、愛と友情、そして希望の重要性が大きなテーマとして描かれています。物語を通じて、視聴者は社会の不条理さや、人々の温かさに触れることができます。そして、希望を持ち続けることの大切さを学ぶことができます。
おなかを空かせた姉の子供達のために
パンを盗み19年も監獄に入れられていた。
ジャン・ヴァルジャンのお話。
刑期を終えてからは、良い行いをし、
自分を犠牲にしても困っている人に手を差し伸べる
ジャン・ヴァルジャンの人柄が本当に素敵です。
そしてコゼットがまた愛らしい♡
わが子には、まず一緒にアニメで、もう少し大きくなったら
全体像を短時間で把握できる
ダイジェスト版を読んでくれたら嬉しいな~!!
まとめ
『レ・ミゼラブル 少女コゼット』は、世界名作劇場の中でも特に感動的な作品の一つです。その深い人間ドラマやテーマは、視聴者の心に残り、何度でも見返したくなる魅力があります。少女コゼットの純粋な心が、私たちに勇気と希望を与えてくれる作品です。
黒岩涙香(くろいわ るいこう)さんが ああ無情と訳しました。
アレクサンドル・デュマのモンテ・クリスト伯も 巌窟王とつけました。
巌窟王も大好き♡絶対おすすめです☆
ちなみに Fire tv stickを購入してから
Prime Videoや、dアニメをずっと見ています。
YouTubeも大画面で見れて幸せ♡
なのでたまには本をゆっくりよみたかった~(笑)
あとですね、今日は療育施設で診察だったけど、
特別支援級に進むか普通級か…
とりあえずもう1度テストもしますが、
1年生は大丈夫だけど、2年生で掛け算ついていけるかどうか…
必死に教えますけどね😜www
どちらにしても本年度中に一度学校見学行ってみて下さい。
とのことでした。(現在年中さんです。)
6月には書類提出しないとダメなんですね…汗
あわゎゎ…6月ってすぐじゃない…
アニメ見ている場合じゃないかな( ̄▽ ̄;)
では 皆さん今日も一日ありがとうございましたー♡
明日も良い1日になりますように!!
おやすみなさい☆