クラシック用語☆
●ノクターン 夜想曲
英語でノクターン(nocturne)、フランス語でノクチュルヌ(nocturne)
夜の情緒を表す叙情的な楽曲 静かな曲。
●ワルツ 円舞曲
ワルツ というのは和製語
英語waltz、英語発音: [wɔːlts] (ウォールツ)、フランス語で valse(ヴァルス)、ドイツ語で Walzer(ヴァルツァー)
舞曲は3拍子が一般的ですが、ワルツ以外の形式もあります。メヌエットも3拍子です。
ヨハン・シュトラウス1世、さらにそれに続くヨハン・シュトラウス2世が大流行させました。
●アンプロンプチュ(フランス語 impromptu) 即興曲
●ファンタジア 幻想曲
自由な想像力に基づいて創作される器楽作品。
●エチュード 練習曲
演奏のテクニックを習得するための練習曲と、演奏会用の練習曲とあります。
(フランス語 Étude、「学習」 英語のstudy)
教則本はメソッド(method)
●ソナタ
(イタリア語:sonata(ソナータ)
●シンフォニー、シンフォニア 交響曲
●コンチェルト 協奏曲
●カプリッチョ 奇想曲=狂想曲
カプリッチョ イタリア語capriccio、 カプリース フランス語 caprice
イタリア語で気まぐれ。 軽快気まぐれな器楽。
●ラプソディー 狂詩曲
●マーチ 行進曲
英語: march(マーチ)、フランス語: marche(マルシュ)、ドイツ語: Marsch(マルシュ)、イタリア語: marcia(マルチャ)
歩調を合せ行進させるための伴奏用音楽,
●カノン
複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式
●スケルツォ
イタリア語 scherzo 冗談を意味する
●メヌエット
●ソルフェージュ
楽譜を読むことを中心とした基礎教育のことである。
●フーガ
●ポロネーズ
フランス語 polonaise ポーランド風
ゆるやかな四分の三拍子のポーランドの舞曲
●マズルカ
●その他
ルートヴィヒ・フォン・ケッヘル が ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの作品に
与えた番号。 モーツァルトの全音楽作品の年代順主題目録(1862)
●ゲネラールプローベ、ゲネプロ
ドイツ語のGeneralprobe
演奏会の本番直前に本番同様に舞台上で行う最終リハーサル、総練習。
●プレリュード
英語、フランス語で前奏曲のこと
NHKのピアノの森を見ていると、ケッヘルや、ショパンコンクールのお話なので、
マズルカなど 用語がでてきますね☆
たくさんの用語がまだまだありますが、また追記していきたいとおもいます☆
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