発達ゆっくりさん幼児の学習法
発達障害子の学習
皆さんこんにちは!今日は、発達に遅れがある子供の幼児期における勉強方法についてお話ししたいと思います。発達の遅れを持つ子供たちとその家族は、学習の過程でさまざまな困難に直面することがありますが、その中でも大切なのは、適切な支援と方法を見つけて前向きに取り組むことです。このブログでは、実際の親子の体験談を交えながら、発達に遅れがある幼児の勉強方法について考えてみたいと思います。
私の娘は、長時間座って人の話が聞けません。
今でも、幼稚園での集団行動が、困難な場合がたくさんあります。
不安でいっぱいです。
けれども肯定感を下げるのは避けたいところです。
ありのままの姿を受け止め
失敗しても、自分のペースで進んで行ける道を探してあげたい。
学び方は人それぞれです!!
子供の発達に遅れがある場合の勉強方法とは?
発達ゆっくりさんの子供たちの勉強方法は、個々の子供のニーズや発達レベルに合わせて柔軟に調整しています。以下は、親子の体験談を交えながら考えられる勉強方法の一例です♡
個別化された学習プラン
子供の強みや課題を考慮し、個別に合わせた学習プランを作成します。親や教師と協力して、子供が興味を持ちやすい方法や学習スタイルを見つけましょう!!
豊富な視覚的支援
絵カードや図表などの視覚的な支援を活用しています。子供が理解しやすくなります。子供が視覚的な情報を取り入れることで、学習効果が高まることがあります。
ゲームや遊びを取り入れた学習
子供が楽しんで取り組めるゲームや遊びを通じて、学習を促進することができます。親子で一緒に楽しみながら学ぶことで、子供のモチベーションや集中力が向上することがあります。
わたしは、クイズ方式で、声かけしています!!問題の出し合いっこは、私の娘には効果的でした♡
ポジティブなサポートとエンカウレジメント
子供が努力している姿や成果を積極的に褒めることで、自信を持たせることができます。また、失敗や課題に対しても、ポジティブなサポートをし、挫折せずに続けられるように励ましましょう。
うちの子は、褒められるとなぜかやる気をだす娘!!
実際の体験談から学ぶ
子供が数字を覚えるのに苦労していました。数字を覚えるためのテキストを用意しても、なかなか興味を示さず、学習が進みませんでした。しかし、ある日、母親は子供が自分のおもちゃで遊んでいる際に、数字のブロックを使って遊んでいるのを見つけました。母親はこの機会に、数字のブロックを使って遊びながら数字を教えることを試みました!子供は興味を示し、楽しみながら数字を覚えることができました。この体験から、子供の興味に合わせた学習環境を整えることは大切だと思いました♪
娘が字を書くことに興味を持ちませんでした。最初は字を書くことに興味を示さなかった娘でしたが、まず毎日のように楽しい絵本を読み聞かせることから始めました。母親は娘に対して、字を書くことよりも楽しい絵本の読み聞かせました。すると、娘は徐々に字を書くことへの興味を示し、自発的に書き始めました。母親は娘の努力を褒め、成長を見守りました。この体験から、ポジティブなサポートが子供の学習意欲や自信にどれほど影響を与えるかを学びました。
2歳になった頃、周りの子に比べて言葉が遅かった娘は、公文式に通いました。
忍耐強くなってもらいたかったので、反復練習の公文式を選びました。
少し早い時間に、個別で教えてもらいました。
先生の教えもあり、少しずつ言葉が出ました。公文通ってなかったら、まだ〇も書けない娘のままだったと思います。
幼稚園がはじまり、時間帯がたくさんの生徒さんと一緒になりました。
幼稚園での疲れもあり、落ち着きのない娘には、ハードルが高くなってきました。
静かに机に向かうことが出来ないのです。奇声もあげます。
周りの生徒さんに迷惑なので、しばらく休会をすることにしました。
ただ、夏休みの夏期講習には参加できるかなと思い、お願いしています。
机に向かう習慣をつけてほしかったわたしは、
通信教育やお家で出来る教材を探すことにしました。
ぷりんと きっず 本当に助かります。可愛い絵がいっぱい。
こちらもほんとにありがたいです。教育に役立ちますね!
役立つプリントが600枚!
Hondaから!!家族のためのサイト!!
英語はこれ!!
無料の教材ってたくさんあるのですね!
あとは子供たちが興味をもってくれると嬉しいですね!!
あすは娘の、ABR(聴性脳幹反応検査)!!
ちょっとドキドキ…
またABRの検査や結果についてもお話していきたいと思います。