発達障害の加配制度

障害…というものに不安を覚えますね。
就園後に、気になりだしたので、園の先生には、よく相談にのってもらってます。
加配制度を教えてもらって…
あと数カ月で3歳になるころ、ママ友に、
幼稚園や、保育園は 「加配制度」というのがあって、
担任の先生以外に、もう一人障害や言葉の遅れがある子に、先生つけれる制度があるよ。
と教えて頂きました。
このころから、療育を受けようかなと考えはじめました。
親身にサポートしてもらえるのだったら…
その子の力を伸ばすためにどうしたらいいかを考え、担任や保護者との連絡を密に取り合い、
その子の必要とするサポートの仕方を見極め、実践していく。
加配を必要とする子供は、わざと困らす行動をしているのではないということ。
私も娘も困らないように 療育も含め、助けてもらえる制度は借りたいと思うようになりました。
同じように、悩んでいる方は、たくさんいるとおもいます。
何もしないのも手だよ。
悩みすぎの私を見て、声をかけてもらったこともあります。
周囲の大人ができること
子供に寄り添い理解すること。
不要に叱らないこと。
子供の気持ちをうまく伝えてあげること。
グレーゾーンに苦悩

congerdesign / Pixabay
発達障害という診断名がついていない、困っているのに、診断が下りていない、
医師や、子育て相談で、 「傾向はありますが、まだ小さいですし、気にならない程度でしょう。」と言われ
医師によっても判断基準が違います。
言葉が遅い、周りの人が出来ることを、出来るようになるのが遅い。
焦りから、習い事をはじめました。そして無理やり教え込みました。
検診では、
「無理やり教え込まず、自然に分かるようにならないと…」
どうすればよいのか未だ四苦八苦してます。
自然にできるころには、周りのみんなは、次のステップができているのです。
このくりかえしなんです。
できた!って時の娘の嬉しそうな顔が好きなのです。
でもこのままでは、自分に対して自信をなくし、意欲を失いそうなのです。
出来ないって体験をたくさん積んでしまうのは嫌ですね。
人の学び方は様々です。
賛否両論あると思いますが、
ホームスクーリングのような制度も選択肢のひとつにしたいと思います。
できる!という自信をつけてあげたいですね!!
次は ホームスクーリングを調べていきたいと思います!