発達障害の加配制度
障害…というものに不安を覚えますね。
就園後に、気になりだしたので、園の先生には、よく相談にのってもらってます。
加配制度を教えてもらって…
あと数カ月で3歳になるころ、ママ友に、
幼稚園や、保育園は 「加配制度」というのがあって、
担任の先生以外に、もう一人障害や言葉の遅れがある子に、先生つけれる制度があるよ。
と教えて頂きました。
このころから、療育を受けようかなと考えはじめました。
親身にサポートしてもらえるのだったら…
その子の力を伸ばすためにどうしたらいいかを考え、担任や保護者との連絡を密に取り合い、
その子の必要とするサポートの仕方を見極め、実践していく。
加配を必要とする子供は、わざと困らす行動をしているのではないということ。
私も娘も困らないように 療育も含め、助けてもらえる制度は借りたいと思うようになりました。
同じように、悩んでいる方は、たくさんいるとおもいます。
何もしないのも手だよ。
悩みすぎの私を見て、声をかけてもらったこともあります。
周囲の大人ができること
子供に寄り添い理解すること。
不要に叱らないこと。
子供の気持ちをうまく伝えてあげること。
グレーゾーンに苦悩
発達障害という診断名がついていない、困っているのに、診断が下りていない、
医師や、子育て相談で、 「傾向はありますが、まだ小さいですし、気にならない程度でしょう。」と言われ
医師によっても判断基準が違います。
言葉が遅い、周りの人が出来ることを、出来るようになるのが遅い。
焦りから、習い事をはじめました。そして無理やり教え込みました。
検診では、
「無理やり教え込まず、自然に分かるようにならないと…」
どうすればよいのか未だ四苦八苦してます。
自然にできるころには、周りのみんなは、次のステップができているのです。
このくりかえしなんです。
できた!って時の娘の嬉しそうな顔が好きなのです。
でもこのままでは、自分に対して自信をなくし、意欲を失いそうなのです。
出来ないって体験をたくさん積んでしまうのは嫌ですね。
人の学び方は様々です。
賛否両論あると思いますが、
ホームスクーリングのような制度も選択肢のひとつにしたいと思います。
できる!という自信をつけてあげたいですね!!
次は ホームスクーリングを調べていきたいと思います!