バッハ (1685~1750 ドイツ)Johann Sebastian Bach 音楽の父
Johann Sebastian Bachヨハン・ゼバスティアン・バッハ
1685年3月31日~1750年7月28日(満65歳没)
出身地神聖ローマ帝国 アイゼナハ(Eisenach)
☆バッハ時代の鍵盤チェンバロ
音楽一家にうまれた大作曲家
バッハはバロック音楽の様々な様式を整え集大成しました。
西洋音楽の基礎を作ったとして、音楽の父と称されました。
大バッハ、J・S・バッハとも呼ばれています。
バッハが多くのこしたドイツ語による約200曲の
教会カンタータ(楽器の伴奏からなる声楽曲)です。
鍵盤楽器の作品や、
管弦楽(オーケストラ)もあります。
オペラ以外の曲は手掛けてたみたいです。
平均律クラヴィーア曲集ピアノの旧約聖書と称される。
1巻と2巻があり、それぞれ24の全ての調による前奏曲とフーガで構成された練習曲と
なっています。
管弦楽組曲第3番は ヴァイオリニストのアウグスト・ウィルヘルミが
ピアノ伴奏付きのヴァイオリン独奏のために
ヴァイオリンの四本の弦のうちのG線一本で演奏できるようアレンジされた曲
「G線上のアリア」の原曲として知られています。
主な作品
・トッカータとフーガ 二短調(1703年~?)
・平均律クラヴィア曲集(1巻1772年 / 2巻1742年)
・マタイ受難曲(1729年)
・管弦楽組曲第3番(1727年~1736)第2曲「アリア」が「G線上のアリア」原曲