L♡ショパン ショパンの響き!!心に響く旋律の探求 感情を揺さぶる音楽の力
今回は、私の最も好きな、ショパン / Chopin, Frederic と
お気に入り名曲&素敵なピアニストをご紹介!!
・幻想即興曲
24才のころに作曲された、数ある曲の中でも、最も有名な曲。
こんな素晴らしい曲なのに、ショパンは気に入ってなかったようです。
Lola Astanova (ローラ・アスタノヴァ)。ウズベキスタンの女性ピアニスト。1985年7月3日生まれ。
2012年1月19日にカーネギーホールでデビュー。ジェラード・シュワルツ指揮するオールスター・オーケストラと協演したガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーの演奏は2016年のエミー賞を受賞しています。数多くのピアノの名曲のテーマをアレンジした曲を発表しており、2016年にはエレキギターとのデュエットでリストのラ・カンパネラをアレンジした曲を演奏しています。ハイヒールとオートクチュールという服装で演奏するファッションでも注目されるピアニストです。
素敵なピアニストの方はたくさんいるものですね。
リストさんの ラ・カンパネラ も素敵でしたよ!!!
ローラ・アスタノヴァさんは、素晴らしいピアニストであり、彼女の演奏は卓越しています。
彼女の音楽は耳を引き付け、心に深い感動を与えます。彼女の技術は驚異的であり、音楽の表現力と情熱に満ちています。
ピアノの世界に新たな光をもたらしています。彼女の演奏は、聴衆に幸福感と喜びをもたらし、彼女の音楽が永遠に記憶されることでしょう。
・華麗なる大円舞曲
この曲も演奏会で度々耳にしますね。優雅で華やかなメロディーです。
親しみやすい曲になっているとおもいます。
ショパンの曲は繊細なので手首やひじを柔軟にして、軽やかに
指だけじゃなく手首を使うのですね。凄いです。
一度は是非聞いてみてください。
・別れの曲
ショパンさん本人も、これ以上美しい旋律を作ったことはない。 と自信をもった1曲だったようです。
日本では別れの曲で有名ですが、正式名称 エチュード10の3というのですね。
Chopin: Etude in E major, Op.10 No. 3 “Tristesse”
エチュードは、練習曲と言う意味ですが、プロ用の最高演奏技術のためのようなもですよね。
そして、オマージュされている方も多いのでは??
この作品は、愛と哀愁、そして切ない別れをテーマにしており、ショパンの繊細なピアノの技巧が鮮やかに表現されています。優美な旋律と儚い情感が、聴く者の心を打ち震わせます。
最後に1番好きな曲を☆
・革命のエチュード
ショパンさんの「革命」ポロネーズ Op.53 は、作品の中でも特に有名であり、その激情に満ちた音楽は、革命の息吹を感じさせます。荘厳な序奏から始まり、力強いメロディと圧倒的な演奏技術が聴衆を圧倒します。ショパン自身のポーランドの愛国心と苦難を反映したこの曲は、ショパンさんの作品の中でも特に印象的なものの一つです。
友人 Franz Liszt フランツ・リストさん に献呈された曲みたいです。
激しさをもった曲で、祖国ポーランドの独立運動がロシア軍に
弾圧されたと聞いて作曲されたとか。
そして、ROCKも大好きな私が、衝撃を受けた動画が、こちら
GYZE
ショパンの作品は、ただ美しい音楽を聴かせるだけでなく、その背後にある感情や物語性が聴衆に深く響くものです。彼の音楽は、時を超えて私たちの心に響き続けるでしょう。