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トルマリン(Tourmaline)色彩の宝石!トルマリンの魅力的な世界

2024/04/08
 
トルマリン
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Tourmaline                     10月誕生石

 

angelsover / Pixabay

歓喜 安楽 忍耐

 

希望に満ちた広い心
耐える心を兼ね備えた純粋さ

 

結晶を熱すると電気を帯びるため、電気石(でんきせき)と呼ばれています。

 

シンハリ語(スリランカ)で混合宝石 トゥルマリから由来

分類    ケイ酸塩鉱物

化学式   XY9B3SI6027 (X)Ca,Na,K,Mn (Y)Mg,Fe,Al,Cr,Mn,Ti,Li

光沢    ガラス           結晶系    六方晶系(三方晶系)

硬度    7.0~7.5         劈開    一方向に不完全

比重    3.03~3.31(変動あり)  屈折率   1.62~1.65

 

 

トルマリンには美しい多様な色があります。

宝石種ではトルマリンほど色範囲が広いものはあまりなく、ほぼ全ての色が揃っています。

ルベライト        ピンク、レッド、パープル、     宝石言葉 広い心・貞節・思慮深さ

インディコライト      ダークバイオレットブルー  産出される量が少なく、希少価値が高いとされています    宝石言葉 芸術的センス

クロムトルマリン       鮮やかなグリーン

パーティカラートルマリン         複数の色からなるトルマリン

ウォーターメロントルマリン    中心部がピンク外緑  赤色の部分はマンガン 緑の部分は鉄の成分が混入したため   宝石言葉 重なる幸せ 豊かな感受性 ユーモア

そして!!!

パライバトルマリン  ブラジルのパライバ州から発見 最も高価な宝石   宝石言葉 ルーツ

欲しい!!!これもいつか…     ね!!…WWW

 

トルマリンの中には シャトヤンシーを示すものもあります。

 

多彩な色彩と神秘的な魅力

トルマリンは、その多彩な色合いと美しい輝きで知られる貴重な宝石です。古代から現代まで、その魅力的な輝きと意味合いから、多くの人々に愛されています。ここでは、トルマリンに関する興味深い事実や魅力について探ってみましょう。

 

起源と歴史

トルマリンは、多彩な色合いを持つ酸硼鉱物の一種です。その名前は、スリランカのシンハラ語の「tura mali」に由来し、多色性を指します。古代から宝石として重要視され、特に東洋では幸運や保護の象徴とされてきました。

物理的特性

トルマリンは、酸化ホウ素やアルミニウム、ケイ素から成る結晶です。その多彩な色合いは、不純物や微量元素の存在によって決まります。トルマリンは硬度が高く、耐久性に優れているため、ジュエリーに適した宝石とされています。

精神的な意味合い

トルマリンは、愛情や平和、健康などの象徴とされています。また、トルマリンはエネルギーの浄化や保護、バランスの取れた心身を促進すると信じられています。その多彩な色彩と美しい輝きは、人々に安らぎと希望をもたらします。

 

宝石学的価値

トルマリンは、10月の誕生石としても知られており、その美しさと宝石学的な価値から高い評価を受けています。また、8周年の結婚記念日の宝石としても人気があります。その神秘的な魅力と多彩な色合いから、トルマリンはジュエリーや装飾品として広く愛されています。

 

トルマリンは、その多彩な色彩と神秘的な魅力から、古代から現代まで多くの人々に愛され続けてい

ます。その美しい輝きと意味合いは、人々に心の安らぎと幸福をもたらします。

 

このブログがトルマリンに関する興味深い情報を提供できれば幸いです。トルマリンの魅力についてさらに知りたい方は、宝石学の専門家やジュエリー店に相談してみてください。

1月ガーネット   2月アメシスト   3月アクアマリン、コーラル、ブラッドストーン

 

4月ダイヤモンド   5月エメラルド、ジェイド   6月パール、ムーンストーン

 

7月ルビー    8月ペリドット、サードニック   9月サファイア

 

10月 オパール、トルマリン   11月 トパーズ、シトリン  12月 ターコイズ、ラピスラズリ、タンザナイト

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