ルビー（Ruby）情熱と力を象徴する永遠の宝石！ルビーの存在感と影響力

Ruby/ｺﾗﾝﾀﾞﾑ　　　　　　7月誕生石

 

純愛・仁愛・愛の炎・情熱的な愛・深い愛情・愛の疑惑

結婚４０周年記念石もルビーです。ルビー婚式

 

昔から多数の言い伝えがあるルビー。

上質で大きいルビーには、極めて希少性が高いです。

ﾐｬﾝﾏｰ産ﾙﾋﾞｰ☆　　　憧れるぅ～！！！

 

ルビー情熱と力の象徴

ルビーは、その鮮やかな赤色と美しい輝きで知られる宝石です。古代から現代に至るまで、その美しさと意味合いから人々を魅了し続けています。

 

 

起源と歴史

ルビーは、古代から王侯貴族や高位聖職者に愛されてきた宝石の一つです。古代のインドでは、ルビーは「ラトナ・ラジャ」として知られ、王の宝石として最高の称賛を受けました。また、古代エジプトや古代ローマでも重要視され、宝飾品や王冠に用いられました。

 

物理的特性

ルビーは、酸化アルミニウム（アルミナ）中に微量のクロムが含まれることによって赤色を帯びます。その色合いは、鮮やかな赤から深い紅色までさまざまです。また、硬度が高く、ダイヤモンドに次ぐ宝石として知られています。

 

精神的な意味合い

ルビーは、情熱や愛情、力、勇気の象徴として広く認識されています。また、幸運や成功をもたらす宝石としても信じられています。その赤い輝きは、人々の心を奮い立たせ、新たな可能性を示唆します。

 

宝石学的価値

ルビーは、7月の誕生石として知られており、7月生まれの人々にとって特別な意味を持ちます。また、40周年の結婚記念日の宝石としても人気があります。その美しい赤色と歴史的な背景から、ルビーは高い評価を受け、宝飾品市場で重要な位置を占めています。

 

ルビーは、その美しさと意味合いから、古代から現代まで多くの人々に愛され続けています。その赤い輝きは、情熱や力を象徴し、人々の心に深い感動を与えます。

 

分類　　　酸化鉱物　　　　　　　　　　　化学式　　　　Al₂O₃

結晶系　　三方晶系　　　　　　　　　　　硬度　　　　　９

色　　　　赤　　　　　　　　　　　　　　比重　　　　　3.97～4.05

 

コランダムの中で赤色を示すものをルビーと呼びます。

コランダムは不純物の違いで色が変わります。

不純物としてクロムが混入すると、濃い赤色のルビーです。

鉄・チタンが混入すると青色のサファイア

クロムが0.1%しか混ざっていない薄い赤色のものをピンクサファイア

 

ルビー☆についてはもっともっと追記していきたいです☆

 

ピジョンブラッド

1月ガーネット　　　2月アメシスト　　　3月アクアマリン、コーラル、ブラッドストーン   4月ダイヤモンド　　　5月エメラルド、ジェイド　　　6月パール、ムーンストーン   7月ルビー　　　　8月ペリドット、サードニック　　　9月サファイア   10月　オパール、トルマリン　　　11月　トパーズ、シトリン　　12月　ターコイズ、ラピスラズリ、タンザナイト