Love❤クラシック(年代)子供に☆音楽家の伝記
知りたい!!音楽の世界☆
音楽といっても、ジャンルはたくさんあります。
その中に、これ好き!!って曲があると思います。
いつの間にか好きになっていた音楽があると思います。
今日はクラシックも
子供に好きになってもらいたいと思い、
子供にもわかりやすく簡単にまとめてみました。
たくさんの子供が音楽&音楽家を好きになりますように!
・バロック時代 1600年~1750年頃
クラシックの基礎、長調と短調が確立しました。
複数のパートやメロディが同時に進む曲調。
・ヴィヴァルディ (1678~1741 イタリア) ・バッハ (1685~1750 ドイツ)
17~18世紀前半複数のパートやメロディが同時に進む曲調ができました。
それまでは、人の声で作られていました。ヴァイオリン、チェンバロなど楽器が発展し、オペラも生まれました。
・古典派時代 1750年~1820年頃
楽曲の均斉感と合理的な展開が重視。分かりやすくて深い音楽が生まれました。
中心となるメロディがあり、ハーモニーが伴奏のように支える曲調。
・ハイドン (1732~1809 オーストリア) ・モーツァルト (1756~1791 オーストリア)
・ベートーベン (1770~1827 ドイツ)
3つか4つの楽章で構成されるソナタ形式の曲がつくられるようになり、
交響曲や協奏曲、ピアノソナタや弦楽四重奏曲が多くつくられました。
・ロッシーニー (1792~1868年 イタリア)
・ロマン派時代 1820年~1900年頃
作曲家の個性が尊重されるようになりました。
自由に表現する曲調
後期ロマン派音楽には、特定の国々で国民学派が登場し、民族的な特徴が押し出されました。
・ムソルグスキー (1839~1881 ロシア) ・チャイコフスキー (1840~1893 ロシア)
・ドヴォルザーク (1841~1904 チェコ) ・プッチーニ (1858~1924 イタリア)
・ラヴェル (1875~1937 フランス) ・ガーシュウィン (1898~1937 アメリカ)
女性音楽家
女性が音楽で活躍するのは難しいと言われていました。
そんな中活躍した女性たちがいます。
・クララ・シューマン (1819~1896 ドイツ)
・ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル (1805~1847 ドイツ)
次はクラシックのジャンルについて書きたいと思います❤