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Love❤クラシック(年代)子供に☆音楽家の伝記

2020/07/16
 
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知りたい!!音楽の世界☆

音楽といっても、ジャンルはたくさんあります。

その中に、これ好き!!って曲があると思います。

いつの間にか好きになっていた音楽があると思います。

 

今日はクラシックも

子供に好きになってもらいたいと思い、

子供にもわかりやすく簡単にまとめてみました。

 

 

 

たくさんの子供が音楽&音楽家を好きになりますように!

Pexels / Pixabay

 

・バロック時代  1600年~1750年頃   

 クラシックの基礎、長調と短調が確立しました。

複数のパートやメロディが同時に進む曲調。

 

ヴィヴァルディ (1678~1741 イタリア)   バッハ (1685~1750 ドイツ)    

 

17~18世紀前半複数のパートやメロディが同時に進む曲調ができました。

それまでは、人の声で作られていました。ヴァイオリン、チェンバロなど楽器が発展し、オペラも生まれました。

 

・古典派時代  1750年~1820年頃    

楽曲の均斉感と合理的な展開が重視。分かりやすくて深い音楽が生まれました。

中心となるメロディがあり、ハーモニーが伴奏のように支える曲調。

ハイドン (1732~1809 オーストリア)  ・モーツァルト (1756~1791 オーストリア)    

・ベートーベン (1770~1827 ドイツ

 

3つか4つの楽章で構成されるソナタ形式の曲がつくられるようになり、

交響曲協奏曲ピアノソナタ弦楽四重奏曲が多くつくられました。

 

・ロッシーニー (1792~1868年 イタリア

・ロマン派時代 1820年~1900年頃 

作曲家の個性が尊重されるようになりました。

自由に表現する曲調

 

・シューベルト (1797~1828 オーストリア)   ・ショパン (1810~1849 ポーランド)

・ブルグミュラー (1806~

・シューマン (1810~1856 ドイツ)     ・リスト (1811~1886 ハンガリー)

・ワーグナー (1813~1883 ドイツ)     ・ヴェルディ (1813~1901 イタリア)

・スメタナ (1824~1884 チェコ)    ・ヨハン・シュトラウス2世 (1825~1899 オーストリア

・ブラームス (1833~1897 ドイツ

 

後期ロマン派音楽には、特定の国々で国民学派が登場し、民族的な特徴が押し出されました。

・ムソルグスキー (1839~1881 ロシア)      ・チャイコフスキー (1840~1893 ロシア

・ドヴォルザーク (1841~1904 チェコ)      ・プッチーニ (1858~1924 イタリア

・ドビュッシー (1862~1918 フランス)     ・ラフマニノフ (1873~1943 ロシア

・ラヴェル (1875~1937 フランス)                 ・ガーシュウィン (1898~1937 アメリカ

 

 

女性音楽家

女性が音楽で活躍するのは難しいと言われていました。

そんな中活躍した女性たちがいます。

 

・クララ・シューマン (1819~1896 ドイツ)

・ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル  (1805~1847 ドイツ)

 

 

 

次はクラシックのジャンルについて書きたいと思います

 

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